ABOUT

遠藤由加

当スクールはクライミングのスタイルは常に向上することを目標とし、 最新のクライミングスタイルを取り入れつつも、古きよき時代の精神を受け継ぐことを信条としています。

真のクライマーとは何か?

という問いに対し、より良い姿であり続けるためにスタイル、ポリシー等、メンタル面をおろそかにしないことを大切にしています。

講師

遠藤 由加

1966年 神奈川県生まれ

18歳のときから山岳登攀を始める。岩壁(バリエーションルート)からピークに立つ以外、縦走で山頂に立ったのは山を始めてから3年目という根っからのクライマー。

19歳でヒマラヤ登山を経験。22歳で日本人女性初の八千メートル峰無酸素登頂に成功。その後、G1、G2、Cho・Oyu南西壁を世界第二登(山野井妙子氏と。女性ペアでのバリエーションルートからの登攀も世界的な記録である)

ヒマラヤ遠征に区切りをつけた後、ビッグウォール、フリークライミングに集中。トラディショナルなクライミングから、コンペティションとオールラウンドなクライミングを行う。2010年千葉国体、リード競技個人総合1位、神奈川県代表として優勝。オールラウンダーとしての実績は、8000m峰無酸素アルパインスタイルでの登頂、エイドクライミングでのA5、フリークライミングでの5・14Aを登る、世界的にも男女問わず極めて少ない経験と実績を持つ。 公益社団法人日本山岳ガイド教会 公認ガイド(フリークライミングインストラクター)の資格を所有。

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